【拳さん】『文学』に苦手意識を持っている方へ贈ります①
初めまして、占い師の拳さんです。
拳さん(けんさん)と読みます。
本名と”研鑽”という意味にあやかって命名しました。
親しみを込めて「拳さん」とお呼び頂けましたら幸いです。
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拳さんは『文学』が苦手でした。
これは『詩』とは違い、先生に何かを言われたからという訳ではありませんが、
中学生になった時に何度か自分で調べた記憶があり、
そこでやはり
"必殺!意味が分からない"が炸裂しました。
中学生になっても拳さんは別な意味で健在でした。
ちなみに『健在』の意味は
①丈夫で暮らしていること。元気で働いていること。
②従来と変わりなく能力を発揮していること。
とあり、この場合は②の意味ですね。
さて、ではそもそも何故、拳さんは『文学』という言葉を調べようとしたのでしょうか?
それは親から「中学生になったのだから、漫画ばかり読んでいないで文学とか小説を読みなさい」と言われたからです。
当時は今と違って活字が好きではなく、漫画の面白さにハマっていました。
小学生の頃に漢字が好きになった拳さんにとって、漫画は面白いだけでなく、漢字も学べる勉強の道具という風に捉えていました。
ブログ『拳さんは『詩』が苦手です。https://share.google/3cbHr5hzOFbI6RyvR』では
『忍者ハットリくん』のアニメで『景』という字で"分解して漢字を覚える"という技を身に付けたと書きましたが、
漫画の方では『忍』という漢字を
「『忍(にん)』という字は心の上に刃(やいば)をおき、耐えしのぶこと』
というセリフで覚えたような記憶があります。
数十年間、漫画を読み返していないので、同じセリフがあるかどうかは定かではありませんが、
拳さんに『漫画は勉強の道具』という意識が芽生えたのは
間違いなく『忍者ハットリくん』のおかげです。
実際、漫画で覚えた漢字がテレビで出てきた時にすらすら読んでいると、
親から「よくそんな漢字を知っているね」と感心されたため、
教科書に載っていない漢字が沢山書かれている漫画を読んでいる自分は、勉強している気になっていたのだと思います。
「のび太君の漢字のテストの点数よりは上である」という変な自信が、そのことに拍車をかけてしまったのでしょう。
少なくとも、当時の拳さんは漫画ばかり読んではいたけれど、0点を獲ったことが無かったからです。
そんな拳さんですから、中学生になって『文学』という言葉を最初に目にした時には
「文章について学ぶんだな📚」
とざっくり思っていました。
それは文字だけを見た場合、そのように解釈できたからです。
小学生の時点で、数学とか社会学とか心理学とか哲学などの〈〇〇学〉という言葉を知っていたので
『文学』=「文字や文章を研究する学門」と思い込んでいたんです。
このことが、拳さんが『文学』に対して苦手意識を持った最初のキッカケだったと記憶しています。
そしてその後、さらに苦手意識が強まるキッカケがありました。
次回はそのことについて触れたいと思います。
ちなみに現在の拳さんはお陰様で『文学』に対する苦手意識を克服しております。
このブログが『文学』が苦手な方の参考になれば幸いです。
それではまた、次回のブログでお会いしましょう。
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皆さんに全ての良きことが流星の如く降り注ぎます🙏
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