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【拳さん】知る者と知らざる者の差!

初めまして、占い師の拳さんです。

拳さん(けんさん)と読みます。

本名と”研鑽”という意味にあやかって命名しました。

親しみを込めて「拳さん」とお呼び頂けましたら幸いです。

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前回『拳さんは『詩』が苦手です。』

というブログを書きました。

(『拳さんは『詩』が苦手です。』のURL↓

https://share.google/3cbHr5hzOFbI6RyvR  )

自分で改めてこのブログを読み返した時、

『詩』に対して苦手意識が芽生えてしまった原因は

『何を言っているのか分からない』という

"不安感"を覚えたからなのではないかと思いました。

人は不安を覚えると理性が働かなくなり、正常な判断ができなくなります。

正常な判断ができなくなると、

何を言われても耳に入ってこなかったり、

耳に入ってきても頭に入ってこなかったり、

頭に入ってきても身に付かなかったりして、

結果的に何も残らない状態になるのだと感じました。

もし当時の先生が最初に『詩』に関して分かりやすい説明をしていたとしても、

その説明を受け取る準備が出来ていなかったら聞いていないのと同じで、

そんな人間が『詩』を書こうとしても、それは無茶な話だったのだと思います。

そして『詩』と『作文』の区別が出来なかったことが(正確には”区別するための努力をしなかったこと”が)

その後の拳さんの国語ライフ(国語の授業のこと)に大きくのしかかってきました(この話はまたいずれ)。

拳さんが『漢字』が好きなのは

『小学校低学年に形から意味を読み取った時の感動』があったからだと思います。

『感動』とは『深く物事に感じて心が動くこと』とあります。

拳さんの心の奥底では、漢字を見るたびにその時の感動が繰り返されていて、

その感動が漢字学習に火をつけたのだと思います。

昔は日常的に使われてきたけれど、最近では使われていない漢字が結構あります。

甲乙丙丁戊己庚辛壬癸

子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥

乾兌離震巽坎艮坤

これらの漢字はある一定の年齢の方たちは馴染みがありますが、それ以外の年齢層は占いに関心があったり、漫画やアニメ(『ナルト』)などで目にしたという方たちが多いと思います。

拳さんは小学生の頃の記憶のせいなのか、前世の記憶のせいなのかは定かではありませんが、

上記の漢字を見るたびに、不思議と懐かしい思いとワクワクした気分になります。

人がワクワクした気分になれるのは大切なことだと思っています。

もし貴方がいま落ち込んでいたとしても、子供の頃からワクワクしていたことを思い出すと、

その当時の活力に充ち満ちた自分が助けてくれます。

赤ちゃんは一人で”立っち”ができるまで、黙々と立ち続けようとします。

その時に「なんで自分は”立っち”ができないんだろう」と悩んでいないと思います。

ただひたすら「立ちたい」という言葉にならない本能(意欲)が、赤ん坊を”立っち”に向かわせているのだと思います。

大人になってしまった私たちは、赤ん坊のような本能(意欲)を持つことは出来ないのでしょうか?

赤ん坊とまったく同じ本能を持つことが出来るかどうかは分かりませんが、

似たような意欲を持つことが出来るのではないかと拳さんは考えています。

そのことについては、いずれブログに書きたいと思っています。

最後に、ChatGPTに数秒で作成したもらった〈『詩とは何か』を小学校6年生にも分かる文章で説明してください。〉を添付します。

ネットで確認したところ、著作権の問題もないそうなのでご覧ください。

昭和100年という節目の年に、今の時代の流れを感じてみてください。

『可能性に満ち溢れている』という言葉に相応しいと思ったら、

ChatGPTをはじめとしたITの世界に触れてみてください。

江戸時代から昭和時代にタイムスリップした江戸時代人よりも、

私たちの方がまだITに馴染みがありますよね☝️

私たちは令和時代を楽に生きていけると思いますよ😸

何故なら私たちは『歴史を知っている』からです。

これが〈知る者と知らざる者の差〉

赤ん坊のように無垢な心で文明の利器に触れていきましょう✋

 

『詩とは何か』

みなさんは「詩(し)」って聞いたことがありますか?
国語の教科書にも出てくるし、黒板に「詩を読もう」なんて書かれていることもありますよね。

でも、「詩ってなんだろう?」「作文と何がちがうの?」と思う人も多いと思います。

詩というのは、言葉を使って気持ちや思いを表す特別な文章のことです。
ふつうの作文が「出来事」や「考え」を説明する文章だとしたら、
詩は「心の中の気持ち」や「見たこと・感じたこと」を、
リズムや言葉の響きを大切にして書く文章です。

たとえば、
「春がきて 風がやさしくなった」
という文があります。

これはただの説明のようですが、
「春の風 ほっぺをなでて にっこりした」
と書くと、ちょっと詩らしく感じませんか?
同じことを言っているのに、読むと心に絵が浮かぶようになります。

詩では、文法やきまりにあまりしばられません。
「です・ます」を使わなくてもいいし、
一文を短く切ったり、
同じ言葉をくり返したりしてもいいんです。
たとえば――

空は青い
青くて広い
広くて 心がとけていく

こんなふうに書くと、心の動きや気持ちの変化が伝わってきますね。
これが、詩の一番の特徴です。

つまり、詩とは、
💡「自分の感じたことを、言葉の力で表す小さな世界」なんです。

上手に書こうとしなくても大丈夫。
心で感じたことを、素直に言葉にしてみることがいちばん大切です。

たとえば――
• 朝の光がまぶしくてうれしかった
• 雨の音を聞いて少しさびしくなった
• 犬がしっぽをふってくれて心があたたかくなった

そんな気持ちを、自分の言葉で書いてみる。
それがもう「詩」なんです。

詩は、読む人にも書く人にも、
心をやさしくしてくれる魔法のことば。
だから、あなたも自分だけの言葉で、
小さな詩を書いてみませんか?

拳さん、近いうちに詩を書いてみます✒️

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皆さんに全ての良きことが流星の如く降り注ぎます🙏

拳さんは〈ほしよみ堂中野店〉に出演中です!

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