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【拳さん】言霊について①

初めまして、占い師の拳さんです。

拳さん(けんさん)と読みます。

本名と”研鑽”という意味にあやかって命名しました。

親しみを込めて「拳さん」とお呼び頂けましたら幸いです。

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拳さんは『言霊(ことだま)』という言葉が好きです。

最初に『言霊』という言葉を聞いたのがいつかは定かではありませんが、美輪明宏さん(日本のシンガーソングライター、俳優、演出家、タレント)がご自身の出演されているテレビ番組の中で折に触れ、言葉の大切さを伝える際に仰っていたのを覚えています。

言霊について(AIによる概要)

言霊とは、言葉に宿る神秘的な霊力のことで、発した言葉がそのまま現実の結果をもたらす力があると信じられてきました。この信仰は、言葉を大切に使う文化を生み、※祝詞(のりと)や※※忌み言葉(いみことば)などの形で現代にも残っています。
古代の日本人は、「言」と「事」は同一であると考えていました。つまり、発した言葉は、そのまま現実を形作る力を持つと信じられていました。

※祝詞(のりと) 神社での祭典などで神職が神様に奏上する言葉であり、神様への感謝や称賛を伝え、ご加護を祈願するもの。

※※忌み言葉(いみことば) 冠婚葬祭などのおめでたい席や弔いの席で、不幸や不吉を連想させるため使わないほうがよいとされる言葉。


拳さんは高校生くらいの時に『言霊』の話を知ってから、意識してなるべく良い言葉を発するようにし、忌み言葉(いみことば)を使わないようにして生きてきました。

勿論、あくまでも自分基準での『良い言葉』や『忌み言葉』という部分が少なからずあったと思いますので、どこまで胸を張ってここに書けるかは疑問符がついてしまうかもしれませんが、自分なりに顔晴(がんば)ってきました。

そして『言霊』という言葉を知ってから時はだいぶ経ちまして、2017年4月頃の話になります。

拳さんは昔ながらの古本屋さんを巡るのが大好きな人間ですが、大手中古書店さんにもよく足を運びます。そこである本を手にしました。

斎藤一人著『運命は変えられる(CD付)』でした。この本を手にしたのは偶然ではありません。

ある精神世界系のブログを読んでいた時に、斎藤一人さんの話が頻繁に出てきて、その内容がとても面白く実際に本を読んでみたくなって、大手中古書店に立ち読みに行きました。

以前からその大手中古書店に足を運んでいる最中から目にしていたお名前でしたが、それまでは一度も手に取ろうとはしなかったんです。

きっかけはあるブログの記事からでしたが、そのほかにも要因がありました。それは『周りの声』でした。自分の周りで「斎藤一人さんいいよ!」という声が耳に入ってきたからです。

身近で普段からそういう話をする人ではなく、拳さんが何も言わないにもかかわらず、わざわざ関心を持った人の名前を口にしてきた時は、自分に対する”サイン”だということに気が付き始めていた時期でした。

言霊について②へ続きます。

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皆さんに全ての良きことが流星の如く降り注ぎます🙏

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