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【朝凪彩月】いつも上機嫌でいられる自分になりたい

こんにちは。

彩月(あづき)です。

 

『運転者』という本を読みました。

 

この本は、「運」というものを

どう捉えるのかについて、

とても考えさせられる一冊です。

 

本の中では、

運は「いい・悪い」で表現するものではなく、


「貯める」「使う」

という考え方で描かれています。

 

先に運を貯める。

そして、ある程度貯まったときに使われる。

 

つまり運は「後払い」。

 

運がいいと言われる人は、

これまで貯めてきたものを

使っているだけなのかもしれません。

 

そう考えると、

運の見方が少し変わる気がしました。

 

私たちも日常の中で、

何かいいことがあると、

 

「ここで運を使っちゃったね」

そんなふうに言うことがあります。


この本は、まさにそんな感覚を

物語として描いたようなお話です。

 

物語の主人公は、

ある日、何気なくタクシーに乗ります。

 

そのタクシーの運転手は、


過去と未来を行き来しながら、

主人公の運を好転させる不思議な存在でした。

 

おもしろいのは、

そのタクシーには料金メーターがあり、

使うほど数字が減っていくことです。

 

そして、

タクシーに乗ると運転手はこう聞きます。

 

「あなたは、運がいいですか?」

主人公は答えます。

 

「運がいい人生なんて俺とは無縁だ。

ついてないことばっかりだ。」

 

すると運転手はこう言います。

 

「そうですか。

そんな人の運を変えるのが、私の仕事です。」

 

物語の中でとても印象的だったのは、


運をつかまえるための

「アンテナ」の話でした。

 

運が大きく動くとき、

それを捕まえるアンテナがある。

 

そのアンテナの感度は、

上機嫌のときに最大になる。

 

逆に機嫌が悪いと、アンテナは働かず、

せっかくの運も逃げていってしまう。

 

いつでも上機嫌でいる。

 

言葉にすると簡単ですが、

実際にはとても難しいことだと思います。

 

私たちはつい、「運がいい」「運が悪い」

と言ってしまいます。

 

でも本当は、


普段、周りの人に見せている自分は

どうだったのか。

 

もしかすると、運というものは、

私たちの生き方を

静かに見ているのかもしれません。

 

そんなことを考えさせられました。

 

私は主人公に共感するところが多く、

気づけば数時間で一気に読み終えていました。

 

自分の努力は決して無駄ではなく、

いつかきっと報われる日が来る。

 

それは、もしかしたら自分に返ってくるとは

限らないかもしれません。

 

でも、自分の大切な人に返ってくるのなら。

そう思えるのなら、

 

これからも上機嫌で運を貯めていきたい。

 

「いつも上機嫌でいられる自分」でいたい

と思える一冊でした。

 

 

 

 

 

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