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【朝凪彩月】人生には、一度流れが変わる時がある ― 数秘でいう「36の法則」という視点

数秘術における「36の法則」とは

数秘術には、

「36の法則」と呼ばれる考え方があります。

 

これは、

人は36歳前後で、人生の大きな流れが一度切り替わる

というものです。

 

数秘術では、36歳までを

「人生の土台づくりの期間」と捉えます。

 

成功も、失敗も、回り道も、

すべてはその後の人生を生きるための“素材”。

 

だから36歳前後には、

仕事・生き方・人間関係などに

大きな変化が起こりやすいと考えられています。

 

 

私の場合の36の法則

 

私のライフパスナンバーは 4 です。

 

36の法則では、次のように人生の転換点を出します。

36 − ライフパスナンバー = 人生の転換点の年齢

36 − 4 = 32歳

 

私にとっての最初の大きな転換点は、

32歳前後でした。

 

20代の頃の私は、

韓国に特別な興味を持ったこともなく、

行きたいと思ったこともありませんでした。

 

けれど、会社の旅行で韓国を訪れたことをきっかけに、

人生の流れが大きく変わっていったのです。

 

今振り返ると、

その出来事が起きた年齢は、

まさに32歳前後だったと思います。

 

 

「36歳」は今さら思い出すための話ではない

 

50代、60代の人から見ると、

36歳なんて、ずいぶん昔の話に感じるかもしれません。

 

でも、36の法則は

36歳の出来事をただ思い出すための話ではありません。

 

本当の役割は、

「今の自分が、どこから来たのかを理解するため」

にあります。

 

 

36の法則は「答え合わせ」

 

36の法則を見るというのは、

人生の答え合わせをしている感覚に近いかもしれません。

  • あれは間違いじゃなかった
  • 無駄な回り道じゃなかった
  • ちゃんと流れの中にいた

そうやって、

過去の自分を救い直すための考え方でもあります。

 

そして、人生は

50代後半、60代、

その先にも、ちゃんと別のテーマが用意されています。

 

36の法則を理解することは、

「私はどんな流れを通って、今ここに立っているのか」を知り、

「じゃあ、これからをどう生きるか」

を考えるための土台になります。

 

 

後悔のためではない

 

人生を振り返ったとき、

「あの時こうしなければ、

こんな人生はなかったかもしれない」

そう考える人もいるかもしれません。

 

でも、36の法則は後悔を生むためのものではありません。

むしろ、その逆です。

 

 

なぜ「後悔しそう」と感じるのか

 

振り返ることに不安を感じるのは、

  • あの時、別の選択をしていたら…
  • もっと違う生き方があったのでは…
  • 間違えた道だったのでは…

そんな気持ちが、誰の中にもあるからです。

 

でもそれは、

過去を今の価値観で裁こうとするときに生まれます。

 

 

36の法則は「評価」ではなく「理解」

 

数秘でいう36の法則は、

良かった・悪かった

正解・失敗

を決めるためのものではありません。

 

見るのは、ただひとつ。

そこから、人生が動いたという事実

それだけです。

 

 

なぜ、36の法則で過去を振り返るのか

 

36の法則は、

未来を予測するためのものではありません。

「今の自分が、どこに立っているのか」

を知るために、過去を振り返る視点です。

 

人生の流れは、

すでに一度、大きく動いていることが多い。

 

その動きが起きた場所を示すのが、

36の法則なのです。

 

 

 

人生は、ある地点から「質」が変わる

 

36の法則で示される年齢は、

出来事そのものよりも、

  • 考え方が変わった
  • 価値観が揺れた
  • 当たり前だったものに違和感を覚えた

そんな内側の変化として現れることが多くあります。

 

あの頃から、

生き方の手応えが変わった。

気づけば、選ぶものが変わっていた。

 

それは偶然ではなく、

人生の「質」が切り替わったサインだったのかもしれません。

 

 

OKを出せなくてもいい

 

人生を振り返って、

すぐに「よくやった」と思えなくても構いません。

 

36の法則は、

無理にOKを出すことを求めていません。

「あの時は、あれが精一杯だった」

そう理解できるようになること。

それだけで十分です。

 

 

前に進むための振り返り

 

過去を見ることは、

後ろに戻ることではありません。

 

36の法則で振り返るのは、

前に進むためです。

 

これまで歩いてきた道を理解できたとき、

人はようやく、

「これから」を自分の足で選べるようになります。

 

 

36の法則は、人生をほどく視点

 

36の法則は、

人生を縛るものではありません。

人生をほどくための視点です。

 

だからこそ、

何歳で知っても遅くはない。

 

一気に納得できなくてもいい。

少しずつわかってくれば、それでいい。

 

それが、

36の法則が私たちに教えてくれることです。

 

 

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