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【朝凪彩月】何気ない一日に、歴史がある

こんにちは。

彩月(あづき)です。

 

 

3月3日のひな祭りが過ぎ、

今日は3月4日。

 

「今日は何の日だろう?」

とふと気になって調べてみました。

 

いろいろな記念日がある中で、

心にとまったのが「バウムクーヘンの日」。

 

1919年(大正8年)のこの日、

カール・ユーハイムが、広島で開かれた

ドイツ俘虜の展示即売会に、

 

ドイツの伝統菓子バウムクーヘンを

出品しました。

 

会場となったのは、広島物産陳列館。

この建物は、後に原爆ドームとして

知られる場所です。

 

第一次世界大戦中、

青島から日本へ連行され、

広島湾の似島の収容所で

暮らしていたドイツ人菓子職人。

 

その偶然が、

日本で初めてのバウムクーヘン誕生へと

つながりました。

 

今では、ユーハイムという名前は、

多くの人に親しまれています。

 

お祝いごとや贈り物に

選ばれることも多い、

あの年輪のようなお菓子。

 

けれど、その始まりは

戦争の中にありました。

 

甘い香りの奥に、

歴史の記憶が重なっている。

 

そう思うと、

いつものお菓子が少しだけ

違って見えてきます。

 

3月4日という、何気ない一日。

 

そこには、時代を越えて

受け継がれてきた物語がありました。

 

歴史を知るたびに、

今日こうして穏やかに過ごせている時間が、

決して当たり前ではないことに

気づかされます。

 

だからこそ思うのです。

この平和が、これからも続きますように。

 

そして

その願いを、

私たちが忘れずにいられますように。

 

 

 

 

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