【真巳華】年齢を重ねたら、意識もミニマリストになろう――「できなくなったこと」より「これから何に使うか」
魂の整理術占術師・真巳華(まみか)です。
年齢を重ねると
若い頃と同じようにはいかないことが増えてきますよね。
以前は一晩寝れば復活したのに
今は昨日の疲れがまだ残っているという朝もある。
階段を上れば息が切れる。
長時間働けば次の日は足が重たい。
あの人の名前なんだっけと、喉元まで出かかっても出てこない。
鏡を見る。
白髪、シワ、たるみ、体力の変化。
記憶力や集中力の変化。
こういうものを感じると
少し寂しくなることもありますよね。
でも変わったのは、衰えだけではないんです。
若い頃は、何でも欲しかった。
仕事も。お金も。
人脈も。恋愛も。
物だって、人生の収納スペースに詰め込んでいた。
ところが年齢を重ねると少しずつわかってくる。
全部はいらない。
全部できなくてもいい。
全部の人に好かれなくてもいい。
かなり大きな変化ですよね。
物を減らすミニマリストも素敵だと思います。
必要なものを選んで不要なものを手放す。
部屋がスッキリすれば探し物も減る。
掃除も楽になる。
マインドのミニマリストですね。
若い頃のように動けない、という思い。
確かに、体力は変わります。
それなら
今の体力に合わせて暮らし方を変えればいい。
昔と同じ量をこなせないなら全部やろうとしない。
休む時間を予定に入れる。
体力を使うことと頭を使うことを分ける。
一日にできることを欲張らない。
記憶力だって同じ。
忘れることが増えたなら覚えることを減らす。
メモを使う。
仕組みを作る。
忘れても困らない仕組みにする。
これもマインドのミニマリズムです。
人間関係も同じこと。
誰かの機嫌を取る。
嫌われないように振る舞う。
頼まれたら断れない。
そんな時、人生後半は
意識の使い道をもっと贅沢にする。
大切な人との時間。
好きなことを学ぶ時間。
身体をいたわる時間。
何もしない時間。
年齢を重ねることは
できないことが増えること
だけではありませんからね
やらなくていいこと
がわかってくることでもあるんです。
鏡に映る自分に時の流れを感じる日もあります。
体力の変化に少し寂しくなる日もあります。
記憶力に、あれ?と思う日もある。
でも、昨日の自分より
今日の自分が心地よく生きられること。
それで十分です。
人生は、何歳まで若くいられるかを競うものではありません。
どうでもいいことに気力を使い果たして
肝心なところで疲れたとなってはもったいない。
だから、これからは少しずつ減らしていきましょう。
不要な物。
不要な心配。
年齢を重ねたからこそ、できることがあります。
若さは戻せなくても、意識の使い方は変えられる。
自分に必要なものだけ。
そんな贅沢な人生を選んだら
絶対に心地いい毎日ですよね。
真巳華
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