【桃季弥生】占いの結果が、なんだかしっくりこなかった時
「あなたは、こういう性格ですね」
占い師にそう言われたけれど、
「……私、そんな人かな?」
と思ったことはありませんか?
占いを受けたからには、
占い師が言うことが正しい気がする。
自分では違うと思うけれど
命式やホロスコープに出ているなら、
きっとそうなのかな……。
でも私は、そんな時に無理やり
自分を占いの結果に当てはめなくても
いいと思っています。
四柱推命や西洋占星術、九星気学などでは
生年月日などからその人が持っている
性質や傾向を読み解いていきます。
でも、
「この星を持っているから、絶対にこういう人」
と簡単に決められるものではありません。
育ってきた環境も違えば、
経験してきたことも違います。
同じような性質を持っていても
その表れ方は人それぞれです。
だから私は、占いの結果より、
自分自身がこれまで生きてきて
感じていることも大切にしてほしい
と思っています。
一方で、鑑定中はピンとこなかった言葉が
あとになって
「あれ、このことだったのかも」
と分かることもあります。
もともと持っている性質でも、
今いる環境では出にくかったり、
自分では当たり前すぎて気づいていなかったり
することもあるからです。
だから、しっくりこない結果があったら、
「当たってない!」
とすぐに捨てなくてもいいし、
「占いで言われたんだから、私はそういう人なんだ!」
と無理に信じ込む必要もありません。
「そんな見方もあるのか」
くらいで、一度持ち帰ってみる。
それくらいの距離感でいいと思うんです。
もちろん、
「え!なんでそんなことまで分かるんですか!?」
となる瞬間も、占いの面白さのひとつです☺️
でも私は、そこで終わってほしくありません。
自分にはどんなところがあるのか。
何をしている時が心地いいのか。
どういう環境なら自分らしくいられるのか。
これからどうしていきたいのか。
そんなことを考えるきっかけにする。
占いは、自分を型にはめるためのものではなく、
自分を知るための材料です。
だから、占い師に言われたことに違和感があったら、
「私はそうは思わないな」
と思っても大丈夫。
その違和感だって、
あなた自身を知るヒントになるかもしれません。
人生の答えを一番たくさん持っているのは、
占い師ではなく、これまでその人生を歩いてきた
あなた自身です。
占いをひとつの地図として広げながら、
一緒にあなたらしい答えを探していきましょう。
ほしよみ堂 中野店で、お待ちしております🍑



