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【真巳華】家族がいても、自分の居場所がないと感じるとき

魂の整理術占術師・真巳華(まみか)です。

夫がいて、子どももいる。

夫は在宅勤務が中心で自分よりも家にいる時間が長い。

自分も仕事をしている。

夫が食事を作ってくれる。

子どもと遊んでくれる。

家族として協力してくれることはもちろんありがたい。

それなのに、なぜか家にいると落ち着かない。

気づけば、友人と飲みに行く予定が増えている。

不倫をしたいわけではない

家族が嫌いなわけでもない

誰が悪いという話ではないんです。

家族を大切にすることと

自分の居場所を持つことは

どちらか一方を選ぶものではないですから。

家族がいる家は安心できる場所のはずです。

でも、

家に誰かがいることと

家で自分らしく過ごせることは

必ずしも同じではないんですよね。

ちょっとひとりになりたい

自分のペースで過ごしたい

好きなことを好きなタイミングでしたい

そんな時間が足りないと

家が休む場所ではなくて

誰かの気配を感じ続ける場所になってしまう。

夫が悪いわけではない。

子どもが悪いわけでもない。

自分がわがままなわけでもない。

誰も悪くないのに窮屈さが生まれることはあるんです。

人間関係は奥深いものですね。

仕事や家事、約束など、目に見える予定。

予定表に書かれていないことにも時間を使っています。

家族の気配を感じる。

話しかけられるかもしれないと思う。

食事の時間を気にする。

相手の生活リズムに合わせる。

自分の好きなタイミングで休めない。

家族の中では

「妻」「母」「家族の一員」という役割が中心になりがちです。

でも、友人といるときは

誰かの妻でも母でもなくてただの自分に戻れる。

それは、とても大切な時間ですよね。

予定を減らしても忙しい人は

予定表にない仕事をたくさん抱えているんです。

家族の機嫌を気にする。

誰かの期待に応える。

頼まれる前に動く。

自分が我慢すれば済むと思う。

こうしたことは予定表には書かれませんが

心の中ではずっと稼働していますから。

時間を整理するときは予定を減らすだけでは足らないんです。

何をしないことにするのかを決めること。

自分の休みを家族の用事だけで埋めない

家族だから一緒に過ごすべきと決めつけない

自分の趣味や友人との時間を後回しにしない

これは、家族を大切にしないということではありませんよ。

家族の時間と自分の時間

同じくらい大切なものとして扱うということです。

夫婦であっても、それぞれの時間があっていい。

親子であっても、別々に過ごす時間があっていい。

友人との時間を楽しんでもいい。

適切な距離感とは

相手を遠ざけることではなくて

相手は相手、自分は自分と

それぞれの人生を尊重できる距離です。

家族のために生きることと家族の予定だけで生きることは違います。

家族を大切にするためにも自分の時間を失いすぎないこと。

それは関係を長く続けるための知恵だと思います。

今の自分に何が必要なのか。

誰かに合わせる時間と自分を満たす時間のバランスはどうなのか。

そんなことを見つめることも人生を整理する大切な作業ですから。

人生後半になると

時間は無限ではないことをより現実的に感じるようになりますから

自分が心地よく生きるために時間を選ぶ力が必要になります。

家族を大切にしながら自分の人生も大切にする。

家族がいてもひとりの時間は必要です。

夫婦であってもそれぞれの世界があっていい。

親子であってもいつも一緒でなくていい。

友人との時間を楽しんでもいい。

自分の居場所がないと感じたとき

もしかすると求めているのは

家族から離れることではなくて

家族の中にいながら自分自身でいられる時間や空間なのかもしれませんね。

時間は、人生そのもの。

これからの時間を

誰と、どこで、どんな気持ちで過ごしたいのか。

その選択を少しずつ整理していきましょう。

真巳華

 

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