【真巳華】こんな可能性が眠っていますと教えてくれる知恵
魂の整理術占術師・真巳華(まみか)です。
自分ってこんな性格だったんだ
ってあらためて気づくこと。
占術でその方の本質や才能
人生の流れを読み解いていくと特徴が見えてきます。
例えばある30代の女性の方のお仕事の相談について。
緻密さや責任感があって仕事も十分にこなせる資質があるけれど
それ以上に強く表れているのが何かを生み出す力がある。
新しい発想を形にすること。
感性を表現すること。
ゼロから何かを創造すること。
そうしたクリエイティブな分野に本来の才能が息づいていた。
今のお仕事が合っていないわけではありません。
でも、本来は
何かをつくり出すことに喜びを感じる方。
すると、その方は少し驚いた表情を見せたあと
しばらく考え込まれました。
そして
「そういえば学生時代は、絵を描くことが大好きだったんです。」
「曲を作ることも好きで、夢中になっていました。」
「でも、それを仕事にできるなんて思ったことはありませんでした。」
その言葉を聞いた瞬間
新しい才能が見つかったのではなくて
忘れていた自分自身が
もう一度姿を現したんだって思いました。
年齢を重ねるにつれて
「向いていること」より「生活できること」
を優先して選ぶ場面が増えていきます。
もちろん、
現実を生きるうえで大切な判断です。
責任があるから安定を選ぶことも必要です。
けれど、
本当は好きだったこと
時間を忘れて夢中になれたことを
心の奥へしまい込んでしまう人もいますから。
心理学では、
幼い頃や学生時代に自然と繰り返していた行動に
内発的動機や本来の興味が表れやすいと言われています。
誰かに褒められるためではなく
評価されるためでもなくて
ただ好きだからやっていたこと。
占術もそれとよく似ています。
占術は未来を決めつけるものではありません。
こんな可能性が眠っていますと教えてくれる知恵ですから。
鑑定の最後にその女性が話したこと。
占いって未来を当ててもらうものだと思っていたけれど
自分を再発見する時間でした。
また好きだったことに挑戦してみたくなりました。
30代だから遅いと思っていたけれど
転職も真剣に考えてみようと思います。
その言葉が、とても印象に残っています。
人生には遅すぎるという思い込みがあります。
でも、本当に遅いのか。
人生に遅いという時間はあっても
気づくのが遅すぎる人生はなくて
むしろ、
自分の本質を知らないまま何十年も過ごすことのほうが
ずっともったいない。
それぞれの人にその人なりの資質や役割
人生のテーマがあります。
それは運命を縛るものではなくて
自分らしく生きるための設計図のようなもの。
設計図を知ったからといって
人生が変わるわけではないんですが
自分の本質を知ることで
なぜこの仕事に違和感があったのか
なぜこれをしていると時間を忘れるのか
という点と点がつながっていくんです。
占いの一番の魅力はここにあると思うんです。
未来を言い当てることではありません。
忘れていた自分
こんな生き方もできるのかもしれないと
新しい可能性に気づくことです。
もし、
このままでいいのかなと感じているなら
それは不満ではなくて
人生が次の扉をノックしている合図かも。
好きだったことを思い出す。
心が少し動く方向へ目を向ける。
今さらとかいうのではなくて
今だからと考えてみる。
その再挑戦がこれからの人生を
思いがけないほど豊かにしてくれることがあるはずです。
真巳華
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