【真巳華】傷つく自分~他人の態度に自分の価値まで決めさせない~
魂の整理術占術師・真巳華(まみか)です。
いつの時代にもありますよね
人間ですから
気が合う人もいればどうしても苦手な人もいる。
話しやすい人もいればなぜか気に障る人もいる。
それは仕方のないこと。
ただ
それを仕事の場に持ち込むとなると話は別。
特に上司という立場にいる人なら
好き嫌いを表に出さず
公平に接する努力くらいはしていただきたいものですよね。
50代の派遣社員の女性。
勤務時間は正社員より短いけれど
任された仕事はきちんとこなしている。
ところが
部長と呼ばれる男性の態度がどうにも気になる。
自分より後から入ってきた部長なのに
30代の正社員女性や男性の部下には低姿勢で気を使っている様子。
それに比べて
自分への挨拶や言葉遣い
帰り際の態度には明らかな温度差を感じる。
毎日そんな場面を目にしているとさすがに気持ちも沈む。
「ちゃんと仕事をしているのに」
「派遣だから、こんな扱い?」
「私の方が年上なのに……」
そして
仕事を辞めたくなってしまう。
うん、これはへこみますよね。
でも、ここで冷静に考えてみる。
その部長に好かれるために
仕事をしに行っているのか?
職場の人間関係は大切ですから。
気持ちよく挨拶を交わして
互いを尊重できる環境の方がいいに決まっていますが
相手の態度を変えることはできないんですよね。
どんなに丁寧に接しても
相手が同じように返してくれるとは限らない。
こちらが大人の対応をしても
相手まで大人とは限らないんです。
部長の機嫌が良ければ今日は気分がいい。
自分にだけ冷たければ一日中落ち込む。
これでは貴重な人生の時間を
部長の態度に支配されてしまっている。
それ本当にもったいないですから。
ただ傷つくものは傷つく。
悔しいものは悔しい。
それを無理に大人の対応で押し込めなくてもいい。
大切なのは感情と行動を分けること。
自分の仕事をきちんとする。
必要な報告や挨拶は今までどおり行う。
相手に過剰な愛想を振りまく必要もなければ
嫌味で対抗する必要もない。
我慢することと冷静に対処することは違うので。
仕事を辞めたくなるという気持ち。
これは本当に潮時なのか?
すぐに転職を決める必要はないと思うんです。
でも人生の転機を考えるきっかけにはしていいのでは。
占術の視点で
運気の変わり目には
今まで当たり前だと思っていた環境
人間関係に違和感を覚えることがあるんです。
ただ嫌な上司が現れたから運気が悪い
辞めたくなったから転機が来た
と単純に決めつけるのではなくて。
自分に問いかけるチャンスだということ。
この職場にこれからも時間を使いたい
と思える理由はあるか?
辞めるか、続けるか。
その二択だけで考えないこと。
勤務日数を変える
別の派遣先を探す
仕事以外の楽しみや収入の柱を育てる。
選択肢はいくつもありますよね。
これからの働き方を見直すことには意味がある。
我慢するのではなくて
自分の時間を何に使うのかを選んでいい。
あなたの価値は
部長の挨拶の仕方で決まるものではないですからね。
相手があなたをどう扱うかと
あなたがどんな人間であるかは別の話。
自分を雑に扱う人に自分の心を差し出さなくていい。
おおらかな気持ちでいたいと思うなら
まずは自分自身におおらかになること。
腹が立つ日があってもいい。
帰り道に愚痴をこぼしたっていい。
おいしいものを食べてさっさと忘れる日があってもいいんです。
働くことは大切。
でも働くために
自分をすり減らし続ける必要はない。
自分が納得できる働き方を選ぶことも
立派な人生の選択ですよね。
真巳華
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