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いじめられても私を嫌いになれなかった。  晴空 花世

ほしよみ堂 中野店の花世(はなよ)です。

私は「いじめ」られた過去があります。
今でこそ、他人に何を言われようが、
どう思われようが、気にならないけれど、
あの頃の私はそうじゃなかった。

私をいじめてた奴らは
私の何が気にいらなかったのか、
なんとなく分かってた。

だって悪口を言われていたから。
私のどこが気にいらないのか、
嫌でもわかった。

いじめる奴らの姿をみるのも嫌だったし、
彼等を避けて過ごす日々を過ごしていた。

少しでも姿が見えれば、見えなくなるまで隠れて過ごす日々。

悪口以外に仲間はずれにもされたし、物を壊されたりもした。制服を汚されたりもした。

傷ついたし、悲しかったし、出来るならやり返してやりたいと心底思った。

それでも私は私を嫌いにはならなかった。

だって、
あの人たちの言葉で自分の価値が決まるなんて、どこかで納得できなかったから。

中学生2年生までは、嫌な思いを抱えながら
学校に行っていた。

親には相談出来なかった。
相談できる親じゃなかった。

中3になった時、こんな私に手を差し伸べてくれる友達ができた。
彼女の存在はありがたかった。

私と違って、明るく元気で誰とでも仲良くなれる。そんな女の子だった。

そして、中学を卒業して奴らとも縁が切れた。

あれから30年、同窓会で奴らに会った。

ガッカリするくらい、ショボくなってた。
あの時、あんなに悩んでたのはなんだったのかと、今は思う。

こんな私だから、あなたの痛み
良く分かるよ。

うわべだけの言葉は心にはしみないことも
私は知ってる。

優しくしてしてほしいわけでもないし、
励ましてほしいわけでもない。

ただ、私という存在を認めてほしかっただけ。

奴らは私を気に入らなくても、
私は私でいたい。

いじめる奴らになんか好かれなくていいし、
好かれようとも思わない。

あえて仲良くもしたくないし、
なりたくもない。

それでいいじゃん。
あなたの人生は、あなたのもの。
誰のものでもない。

辛くなったら私に会いにきて。
こんな私にだからできるアドバイスがある。

ほしよみ堂、中野店でお待ちしています✨

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