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分岐点に差し掛かっている、あなたへ。   晴空 蘭稀

ほしよみ堂 中野店の蘭稀(らき)です✨

4月に入社して夏休みを過ぎたころ、ミスは起きやすいものです。

その多くは、うっかりミス。

入社直後のようなガチガチの緊張感が少しずつほぐれ、職場や業務の流れに慣れてくる時期。

ふと気が緩んでしまうのかもしれません。仕事の全体像が見え始めて

「もう大丈夫」「ひとりでもこなせる」と自信がついてくるのは素晴らしいことです。

しかし、その“慣れ”こそが、思わぬ落とし穴になることがあります。

作業を「確認しなくても大丈夫だろう」と思い込んでスルーしてしまったり、いつも通りだからと手順を省略してしまったり……。

そうした小さな「慣れ」の隙間に、ミスはこっそり忍び込んできます。

世間一般でよく言われる「初心、忘るべからず」という言葉。

これは「初心者のころの未熟さを忘れず、
慢心するな」という意味で使われることが多いですが、実は能の大成者である世阿弥が残した言葉には、さらに深い意味があります。

人生のさまざまな段階で、新しい状況に直面したとき(新しい試みや境地に入るとき)に抱く

「緊張感」や「謙虚な気持ち」を忘れてはならない、ということ。

つまり、仕事に少し慣れてきた「今」こそが、

新しいステージへ進むための第一の試練であり、

もう一度「初心」を思い出すべき節目なのです。✨✨

慣れ親しんだ日常の中で、その張り詰めた感覚を保ち続けるのは、思いのほか難しいことです。

人は慣れる生き物だからこそ、完璧であり続けることはできません。

緊張が解けるのは自然なこと。

冷や汗をかいたあとの、あの独特の静けさ。
自分の慢心に気づかされたときの、少し苦い後味。

その苦さを知ることもまた、一つ大人のステップを登った証なのかもしれません。

夏の終わり、あの春の日のフレッシュで少し冷たい空気感を、ふと思い出してみたくなる瞬間です。

本当にこのままでいいのか?
この仕事は自分に合っているのか?

自問自答したくなるのもこの時期。

踏み止まるか、他へ行くのか悩みが深くなっていき、心の迷宮に迷い込んでしまう。

そんなお悩みを抱えているなら
ほしよみ堂へ。中野店でお待ちしています✨

ほしよみ堂、中野店
晴空 蘭稀

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