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伸ばす前に、摘んでない?    晴空花世

ほしよみ堂中野店の花世(はなよ)です。

皆さんは親子関係で悩んだことはありますか?親子って、いちばん身近な存在。

でもその“近さ”が、

実はすれ違いを生むことがある

「あなたのためを思って」

この一言が、関係をややこしくする場合がある。

親は正しいことを言っているつもり。

間違った道に進まないように、守っているつもり。

でもその“正しさ”は、ときに子どもの自由や選択を奪っている。

「それはやめなさい」

「こうした方がいい」

「あなたにはまだ無理」

その一つ一つは小さくても、積み重なるとこうなる。

 

どうせ言っても無駄。

この人は、私の話を聞かない。

 

こうして子どもは、本音を閉じる。

一方で親は思う。

「こんなに心配しているのに」

「どうして分かってくれないのか」

でもね、

分かっていないのは、お互い様。

親は、“正しさ”を伝えることに必死で、子どもの気持ちを聞いていない。

子どもは、“否定された痛み”に意識が向いて、親の想いを受け取れない。

どちらも悪くない。

でも、このままだと、ずっとすれ違う。

親子だから分かり合える、なんて幻想だ。

近い関係ほど、否定や反対をする。

近い関係ほど、無意識に傷つける。

本当に必要なのは、“正しいことを言うこと”じゃない。

時には何も言わない優しさもある。

言葉にするなら

「心配してる」じゃなくて、

「あなたを信じている。」

それだけでいい。

ほんの一言、ほんの少しの関わり方で、

関係はちゃんと変わる。

そしてらなにより大切なのは距離感。

近すぎず、遠すぎず

その親子ならではの距離感を大切にして。

 

それだけで、

閉じていた心が、少しだけ開くかもしれない。

とはいえ、かんたんにいかないのが親子。

お互い歩み寄ろうとしない限り

空いた溝はなかなか埋まらない。無理に埋めようとすると、余計に拗れる場合もある。 

親ならもっと、子供を信じてみよう。

子は、親を育てる気持ちで接してみよう。

なかなか難しい事だと思う。

子供は成長し大人になる。いつまでも小学生のままではない。

親は子が小学校になる頃には、1人の人間として接して行くのが大切。

それでも、簡単にいかないのが親子関係。

悩みの相談は、ほしよみ堂へ。中野店でお待ちしています。

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